こんにちは、ヨネンネです。
今回は、お酒やドライブなどに関する”そんなの知らなかった!”と滞在中驚いたことを記事にしました。
特にニュージランドでは、日本と同じ感覚でお酒を飲むと違法になる可能性があるので、是非読んで頂きたいです。
この記事で扱う項目は下記です。
- 飲酒Banエリアがある
- レンタカーの受け取り方が日本と異なる
飲酒Banエリアがある
街中を歩きながら缶ビールをプシュ~したい、ピクニックシートを広げてビーチや公園でお酒を飲みたい…しかしながら、NZでは結構な確率で飲酒が禁止されているエリアがあるので要注意です!
禁止と一口に言っても、常時飲酒が禁止されているエリアもあれば、時間帯、曜日や日付が規定されている場合もあります。
”Alcohol Ban Area Map In XXXX都市名”で調べていただくとすぐに検索できるほか、街中の至るところで看板を見つけることができます。
筆者は、クイーンズタウンで湖を観ながらお酒を飲めたら最高だなと思いながら周りを見渡した際、誰もお酒を飲んでいないのに違和感を抱き、調べてから認知しました。
観光地で夜に街中で誰もビールを片手にふらつくこともなく、湖畔でピクニックシートを広げながら飲食している人も全く見かけなかったんです。
観光本やネットの旅行記にはこのような記載を見かけなかったので、本当に要注意です。
また、ドミトリーなども公共の場として飲酒が禁止されている可能性が高いので、注意書きをよく読みましょう。
レンタカーの受け取り方が日本と異なる
“RaD Car Hire"というニュージーランドでポピュラーなレンタカーサービスを利用し、当日慌てふためいたので報告させてください。
日本ではレンタカーショップに出向き車を借りる、または、アプリケーションで予約~乗車まで済ませることが一般的かと思います。
今回利用したサービス。ネットで予約し、送られてきたメールに掲載されたリンク先ページで免許証などの写真を提出。Google Mapで場所を調べた際、場所の写真で掘っ立て小屋みたいなものも映っていたので、てっきり有人のレンタカーショップだと思い込んでいました。
ところが土日だった当日その場所に行ってみると、事務所みたいなものはあるものの、鍵がかかっていて部屋が暗い。傍にある駐車場にはレンタカーと思しき車が何台か停まっているもののそれだけ…。
Wi-Fiがある環境で最後に受信したメールを調べても、受け取り方のこれといった記載もなく、変なサイトで予約したか何かやらかした!!と非常に慌てました。
事務所の窓をよく読むと、張り紙がされていてすぐ隣の鍵入れからキーを受け取ってくださいとの案内が…
ただ、鍵入れの暗証番号について何も手掛かりがない!
停車している車にヒントがないか調べても、自分たちが乗るであろう車を発見しただけでした。(ただ、きちんと予約できていたのがわかり、ちょっと安心)
Wi-Fiが受信できそうなカフェまでは歩いて20分くらい。
雨が降っていて寒いし荷物は重いし正直しんどいけど、歩くことを決心。
少し街中に出たあたりで無料Wi-Fiを発見し、速攻メールを確認。
予約開始時間の少し前に鍵の受け取り方と暗証番号を知らせるメールが届いていました…!!
そんなこと一言もサイトにもメールにも書いていなかったよ…。
すったもんだで無事乗車できました。
ちなみに返却時は平日だったためか、有人でした。
是非レンタカーを借りる際は、日本と同じと思い込まず、借り方まできちんと調べていくことをお勧めいたします!